ようこそ三鷹製版へ

私達は様々な産業用機器製造分野に必要な特殊印刷加工を用いて銘板類等を製造しています。
銘板類と言ってもただ単純に表記が分かれば良い製品から、高度品質要求がなされる製品迄様々です。
私達はいかなる銘板類においてもお客様の品質要求達成の為に必要なプロセスを経て、お客様のニーズに合わせた製品提供を行います。
会社創立から65年を経過し、私達も伝統を大事にしながら変革を歓迎し、グローバルな販売網を持つ企業への変革を達成して参りたいと存じます。

三鷹製版株式会社 代表取締役 社長 鷹巣竜大
代表取締役副社長 鷹巣太地

ビジョン

航空宇宙業界の特有の要求事項やJISQ9100:2016認証だけではなく、全分野における顧客ニーズや顧客の特有の品質要求にも対応します。
グローバルスタンダードを基に産業用ネームプレートを日本・世界へ向け販売出来る組織体制を構築し、世界有数のグローバル企業様や日本有数の企業とのお取引を広げることが出来る企業体質を作ることによって、特殊印刷加工分野でのファーストコールカンパニーとなるべく、活動をして参ります。
その為に必要な革新的な設備や技術の導入は勿論のことではありますが、革新的な考え方を育てることが出来る社員と共にお客さまの発展と共に私達も発展出来る取り組みを盛んにして参りたいと考えています。

私達の企業風土作り

私達は社会に貢献し、環境を保全し、持続的な経営活動を行う上で、常に技術やテクノロジーを活用した力強い生産能力を有し、お客様よりの賞賛を受ける為にも、コアコンピタンスと共に常に危機感を持って革新の生まれる風土/環境を構築しなければならないと考えています。
また、会社組織だけではなく、チームのメンバーも戦略を有しアグレッシブ且つロジカルに取り組みを盛んにしていかなければ、そう簡単に顧客の賞賛を得ながら、顧客と共に成長することなどは到底出来ないとも考えています。
私達が良き企業風土を構築する上では、多様性/取組意欲の高いメンバーを中核にして、チームビルディング理論を基にして、顧客ニーズや課題への挑戦が可能な力強いチームを構築していく必要があると考え、社内登用も高スキルや社会人基礎力の強いメンバーだけではなく、全メンバーの強みを活かした役割分担を積極的に行って活動をしています。
必要とする情報が明確に出来る。その収集処理が長けている。それを基に社内の活性化を最大限に行えるメンバーが増えることで、お客様の求めるニーズに対して迅速に且つ的確に応えることが出来る様になるとも考えています。
そして、私達が真の顧客より選ばれ、産業用銘板のファーストコールカンパニーとなることを目指して参ります。

会社概要

会社名 三鷹製版株式会社
代表者 鷹巣竜大
本社所在地 〒442-0044
愛知県豊川市二見町83番地 <本社工場>
google map
TEL. 0533-85-4351
FAX. 0533-84-7165
資本金 3000万円
設立 1955年4月
従業員数(無期契約者数) 40名(2022年1月現在)
役員 代表取締役 社長 鷹巣竜大
代表取締役副社長 鷹巣太地
取引銀行 名古屋銀行(豊川)
三菱東京UFJ銀行(豊川)
中京銀行(豊橋)
蒲郡信用金庫(豊川)
豊橋信用金庫(豊川)
岡崎信用金庫(豊川)
取引先 医療機器関連製造企業
航空機器関連製造企業
油空圧機器関連製造企業
超音波関連機器製造企業
計測機器関連製造企業
印刷機器製造企業
上記の関連企業
商社・同業種異業種協力企業
所属団体 あいちなごやエアロスペースコンソーシアム
名古屋商工会議所・豊川商工会議所
中部ネームプレート工業協同組合
C-ASTEC 一般社団法人 中部航空宇宙産業技術センター
航空宇宙品質センター(JAQG: Japanese Aerospace Quality Group)

沿革

1955.4 豊川市二見町に有限会社三鷹製版工業所を創業者 故 鷹巣文治が設立する
1965.10 三鷹製版株式会社に改組する
1984.9 豊川市野口町に株式会社三鷹進映社を設立する
1989.1 代表取締役社長に鷹巣秋廣氏が就任する
1994.3 株式会社三鷹進映社を三鷹製版株式会社に吸収合併し、新たに三鷹製版株式会社野口事業所として発足する
事業所長には細野允男氏が就任する
1994.3 資本金1200万円に増資
2005.2 豊川市牧野町に牧野工場を新たに発足させる
2005.4 会社創立50周年を迎える
2006.6 ホームページを開設する
2008.4 牧野工場を本社工場に統合する
2010.4 会社創立55周年を迎える
2011.3 代表取締役社長に鷹巣竜大氏が就任する
2011.7 第1回無担保社債(名古屋銀行保証付)を発行する
2013.2 印刷工程の増床を行い、野口機械の増設を行う
2014.3 トレーサビリティシステムを有した業務根幹システムの構築に向けシステムの開発を開始する
2014.9 ものづくり・商業・サービス革新事業の採択を受ける
2015.6 ものづくり・商業・サービス革新補助金の採択を受ける
2016.2 企業成長の遅れを取り戻す為の7カ年中期経営計画Catch up 7を発表 2016.3より開始する
2016.6 ものづくり・商業・サービス新展開支援事業の採択を受ける
2017.2 愛知県経営革新計画の承認を受ける
2018.2 環境マネジメントシステムISO14001:2015の自己適合宣言をする
2019.2 品質マネジメントシステムISO9001:2015の自己適合宣言をする
2019.6 航空宇宙防衛品質マネジメントシステムJISQ9100:2016の認証取得をする
2019.8 愛知県で男女ともに仕事と家庭の両立ができる様々な制度と職場環境を持つ企業として、愛知フレンドリー企業の登録を受ける
2020.2 中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度を活用し、事業継続力強化計画に係る認定を受ける
2021.5 名古屋銀行と連携しコンサルタント指導の上、SDGs宣言をし活動を開始する
2022.6 C-ASTEC 一般社団法人 中部航空宇宙産業技術センター会員となる
2022.6 令和2年度第3次補正予算「事業再構築補助金」第5回公募 採択となる
2022.10 航空宇宙品質センター(JAQG: Japanese Aerospace Quality Group)会員となる
2023.6 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 第14次採択企業とな る
2023.10 高度加工出力センター(新築)引渡
2023.11 最新型の大型高精度ファイバーレーザーマシンBREVIS1212-AJ AMADA社製を 導入
2023.11 最新型の大型高性能UVインクジェットプリンター JFX-600 MIMAKI社製を導 入
2023.11 航空宇宙分野の民間需要への参入を目指して事業用土地を250坪取得(本社隣 地)
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